今月末で今のお仕事を抜けることになった。ゆっきの次の勤務地は浜松町。今回のチームはメンバがバラバラになり、事実上の解散である。
それにしても、いやはや次から次へとお仕事は振ってくる。。
前にお仕事をした人たちがたくさんいるので、寂しくはない。むしろ再会できるのはとってもうれしい。
でも、何だろう・・
今のところもせっかく仲良くなれたのに・・
新しい出会いがあると思う反面、別れがやっぱり寂しい。
今回は機能をリリースするたびに1人減り、2人減り・・その度にやっぱり寂しかった。
そして、ゆっきはその人たちとは違うところへいく。次の合流はいつだろう。。いや、そもそも合流できるのか?寂しいな。
前のところもその前を抜ける時もそんなことを言っていた。
いつでも別れる度にこんな風に思える私は、きっと幸せな環境にいるのだろう。。
あと勤務するのは2日間。初めての長期滞在、長かったなぁ。
早かったのかな。
確か、もう兄嫁が産休に入り実家にいるはずだ。
そういえば、未だに兄嫁を私はねえさんと呼んだことはない。兄貴は私と兄嫁が話すたびに何かを言いたそう。でもゆっきにとっては、とっても今更なのだ。
なので、ほぉっておく。
別に小姑根性は出したいとも思わない。ゆっきがAB型だからだろうか、自分の実家には妙に冷めていると思う。ゆっこは実家では何が起きても「ふーん」なのだ。
父親が海外から戻ってこようが、
違う国へ勤務になろうが、
兄貴の彼女が代わろうが、
結婚の報告を受けようが、妊娠の知らせを受けたときも。
家を建て直す(※1)と言われれば、「あんまり駅から遠くにしないでね」
自分の部屋がなくなったときも、「いいよ。帰ってきたら居間で寝るよ。漫画だけ捨てないで」
ふむ、やっぱり冷めている。
誤解しないでほしい。
ゆっきは家族が好きである。困っているなら、助けようと思うし、援助もする。
だからこそ、仕事の合間の小さな休みや盆正月は欠かさず たとえ1泊2日になろうとも実家に帰っている。
ただ、世間一般の人の話をきくと、私はどうにもこうにも珍しい冷めた目で家族を見ているんだなぁ・・。とか思っちゃったりした。
※1:建て直してません。実家にそんな金はないw
いや、実家なんてそんなものでしょう