2006-01-28 さようなら [長年日記]

_ 解散

今月末で今のお仕事を抜けることになった。ゆっきの次の勤務地は浜松町。今回のチームはメンバがバラバラになり、事実上の解散である。

それにしても、いやはや次から次へとお仕事は振ってくる。。

前にお仕事をした人たちがたくさんいるので、寂しくはない。むしろ再会できるのはとってもうれしい。

でも、何だろう・・

今のところもせっかく仲良くなれたのに・・

新しい出会いがあると思う反面、別れがやっぱり寂しい。

今回は機能をリリースするたびに1人減り、2人減り・・その度にやっぱり寂しかった。

そして、ゆっきはその人たちとは違うところへいく。次の合流はいつだろう。。いや、そもそも合流できるのか?寂しいな。

前のところもその前を抜ける時もそんなことを言っていた。

いつでも別れる度にこんな風に思える私は、きっと幸せな環境にいるのだろう。。

あと勤務するのは2日間。初めての長期滞在、長かったなぁ。

早かったのかな。

_ ふと沸いた4連休。

次のお仕事に行く前に、年休を取得。土日からめて来週は4連休!

実家にでも帰るかな。。1人旅もいいかな。

悩み中。

_ ちょっと、思った事

確か、もう兄嫁が産休に入り実家にいるはずだ。

そういえば、未だに兄嫁を私はねえさんと呼んだことはない。兄貴は私と兄嫁が話すたびに何かを言いたそう。でもゆっきにとっては、とっても今更なのだ。

なので、ほぉっておく。

別に小姑根性は出したいとも思わない。ゆっきがAB型だからだろうか、自分の実家には妙に冷めていると思う。ゆっこは実家では何が起きても「ふーん」なのだ。

父親が海外から戻ってこようが、

違う国へ勤務になろうが、

兄貴の彼女が代わろうが、

結婚の報告を受けようが、妊娠の知らせを受けたときも。

家を建て直す(※1)と言われれば、「あんまり駅から遠くにしないでね」

自分の部屋がなくなったときも、「いいよ。帰ってきたら居間で寝るよ。漫画だけ捨てないで」

ふむ、やっぱり冷めている。

誤解しないでほしい。

ゆっきは家族が好きである。困っているなら、助けようと思うし、援助もする。

だからこそ、仕事の合間の小さな休みや盆正月は欠かさず たとえ1泊2日になろうとも実家に帰っている。

ただ、世間一般の人の話をきくと、私はどうにもこうにも珍しい冷めた目で家族を見ているんだなぁ・・。とか思っちゃったりした。

※1:建て直してません。実家にそんな金はないw

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_ やまぐち (2006-03-19 16:30)

いや、実家なんてそんなものでしょう


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